日々元気に過ごす為に健康を維持する意識を持っている方は多いのではないでしょうか?!
私も健康のためになるべく自転車通勤をしたり、バランスの良い食事やサプリメントを飲んだり意識をしているのですが、ここ数年マヌカハニーを毎日スプーン一杯摂取する様になって、本当に風邪を引かなくなりました!
マヌカハニーは、ニュージーランドやオーストラリアに自生するマヌカの木の花から採取された特別なハチミツで、さまざまな健康効果が期待されてるようです。
味は個人的にあまり癖は無く普通のはちみつより少し薬っぽいような味を感じるのですが、これがまた何かに効いてるようで良い感じなんです!
マヌカハニーにはどの様な効果があるのか、具体的にご紹介しますので、皆様も生活に取り入れて見てはいかがでしょうか?!
免疫力強化
マヌカハニーは抗酸化作用や抗菌作用が高いので病原体を迅速に排除し、体を守る能力が高まると考えられています。
風邪を引いてしまっても喉の痛みや咳を緩和する効果も期待できます。これは、粘膜を保護し炎症を抑え、細菌の増殖を防ぐことによって、免疫システムが呼吸器感染症に対抗するのを助けるためです。特に風邪やインフルエンザの季節に、マヌカハニーを摂取することで予防効果が期待されます。
さらにマヌカハニーは腸内細菌のバランスを整える効果があり、腸内の善玉菌を増やし、免疫機能を支える腸内環境を維持するのに役立ちます。腸内の健康は、体全体の免疫機能と密接に関係しているので腸内環境が改善されることで免疫システムが強化されることが期待できます。
後ほど詳しく解説します。
傷の治癒を促進する
マヌカハニーは傷ややけどの治療に使用される事もあるそうで細菌の増殖を抑え、回復を促し炎症を抑える効果もあるそうです。
傷ができた際、体は自然に炎症反応を起こします。過度な炎症は痛みや腫れを引き起こし、治癒が遅れる原因になるそうです。マヌカハニーを使用することで、炎症を適度に抑え、痛みや腫れを軽減しながら、治癒を促進します。
さらにハチミツには保湿効果があり、傷口の周囲の皮膚を乾燥から守ります。保湿された環境では、皮膚細胞の再生が促進され、かさぶたが形成されにくくなるため、スムーズな組織修復が行われます。また、ハチミツが傷口にバリアを作り、外部からの細菌や汚染物質の侵入を防ぎます。
このようにマヌカハニーは、傷ついた組織の再生を促す作用があることが研究で示されているそうで、ハチミツが持つ抗酸化成分やミネラル、ビタミンが皮膚細胞の再生を助け、細胞の修復を促進します。このため傷口が早く治るという働きがあるそうです。
抗菌作用がある
マヌカハニーには強力な抗菌成分「メチルグリオキサール(MGO)」が含まれています。
マヌカハニーを購入した事のある方はこの数値を目にした事があると思います。
MGOとはその抗菌効果を示す重要な指標であり、MGOの値が高いほど抗菌作用が強いとされています。
MGOの含有量は数値で表され、製品に表示されているMGO値がそのハチミツの品質や効能の目安となります。
マヌカハニーの効果を手軽に取り入れた方もいれば本格的に健康効果を感じたい方もいらっしゃると思います。
マヌカハニーを選ぶ際には、目的に応じてMGO値を確認することが大切です。例えば、日常の健康維持にはMGO100+でも十分ですが、特別な目的(傷の治療など)の場合にはMGO400+以上が推奨されることがあります。
下記もご参考にしてみて下さい。
マヌカハニーはニュージーランドで高く評価されており、マヌカの花から採れるハチミツだけに特有の抗菌成分「メチルグリオキサール(MGO)」が他のハチミツと比べて多く含まれています。MGOの濃度は収穫されたハチミツによって異なり、より高いMGO値を持つ製品はその分高価になることが多いです。
胃腸環境も改善する
マヌカハニーが胃腸に良いとされる理由は、先述でもお伝えしているように抗菌作用、抗炎症作用、粘膜保護効果などいくつかの特性があります。そのため胃腸の環境も改善する効果があります。具体的な7つの効果が下記の通りです。
1. ピロリ菌の抑制
マヌカハニーは、胃の中に存在するピロリ菌に効果があることが研究で示されているそうです。ピロリ菌は胃潰瘍や胃炎の主な原因とされており、これを抑制することができれば、胃の健康が保たれ、潰瘍や胃がんのリスクを軽減できます。マヌカハニーの抗菌作用(特にMGOによるもの)が、ピロリ菌の増殖を抑えます。
2. 抗炎症作用による胃粘膜の保護
マヌカハニーには抗炎症作用があり、胃や腸の粘膜に炎症がある場合、その炎症を抑える働きをします。胃や腸の炎症は、胃酸の過剰分泌やストレス、感染によって引き起こされることがありますが、マヌカハニーを摂取することで、これらの炎症が和らぎ、胃や腸の健康が維持されます。
3. 胃酸逆流の軽減
マヌカハニーは、胃の粘膜を保護し、胃酸逆流を軽減するのに役立つことがあります。これは、マヌカハニーが胃の内壁に粘膜を作り、胃酸からのダメージを防ぐためです。また、消化管の粘膜を保護することで、胃酸逆流の症状を和らげ、食道の健康を守ります。
4. 消化を助ける酵素のサポート
ハチミツには自然の酵素が含まれており、これが消化を助ける役割を果たします。マヌカハニーには、他のハチミツと比べても消化を促進する酵素が多く含まれており、食べ物の分解をサポートし、消化不良を軽減します。特に胃が重いと感じる場合や消化が遅いときに効果的です。
5. 腸内環境の改善
マヌカハニーは、腸内の善玉菌の成長を促進し、腸内フローラのバランスを整える作用があります。善玉菌が増えることで、悪玉菌や有害な病原体の増殖を抑制し、腸内環境が改善されます。これにより、便秘や下痢といった腸のトラブルが軽減され、腸全体の健康が保たれます。
6. 整腸作用
マヌカハニーは、下痢や便秘などの腸の不調を和らげる効果も期待できます。腸内の炎症を抑え、悪玉菌の増殖を抑えることで、腸内のバランスが整い、腸の動きが正常化します。これにより、消化不良や便秘、下痢の改善に役立つとされています。
7. 腸管の傷を癒す効果
胃や腸の粘膜に損傷がある場合、マヌカハニーはその修復を助ける作用もあります。抗菌作用や抗炎症作用によって、腸内の炎症が軽減され、傷ついた粘膜が再生されやすくなります。特に、腸炎や大腸の炎症性疾患に対して、マヌカハニーの使用が役立つ可能性がるそうです。
口腔ケアになる
マヌカハニーは甘いのに口腔ケアに効果があるとは意外ですよね。
その理由はお伝えして来た通り強い抗菌作用や抗炎症作用、そして他の特性によるものです。一般的に、甘いものは口腔内の細菌の餌となり、虫歯や歯周病の原因になりますが、マヌカハニーの抗菌作用(MGO)は虫歯や歯周病の原因となる菌にも効果があるため、口腔内の細菌バランスを保ちながら、虫歯や歯周病を予防もできるのです。
更に、マヌカハニーの抗菌作用により口臭の原因となる細菌の繁殖を抑えることができます。
口臭は口腔内の細菌が硫化物を生成することで発生するそうで、マヌカハニーを使用することでこれらの細菌の活動を抑制し、口臭を軽減することが可能なのです。
まとめ
マヌカハニーの強い抗酸化作用や抗菌作用により、免疫力の強化が期待できて腸内環境や口腔ケアまでできるなんて、万能薬みたいですよね!
最近風邪を引かない理由がよく分かりました。風邪をひきそうな気配がした時にもマヌカハニーを摂取して乗り換えた経験もあります。
マヌカハニーは普通のはちみつと比較すると価格が決して安くはないのですが、毎日のケアが将来の健康に繋がると信じて続けています。
私がいつも頂いてる商品の価格はMGO+263のマヌカハニーで¥6000くらいなのですが、250グラムを2ヶ月くらいで食べ終わるので、1日¥100という事になります。
こちらの商品をずっと続けてるので良かったら参考にしてみて下さい!