節約をして貯金をしたいけど中々出来ずに悩んでる方も多いのではないでしょうか?!
この記事は資産5000万円を目指して本業、副業、投資(初心者)に日々励んでいる私が、貯蓄をする為に節約した事をご紹介します。
まずは100万円貯金したい!と思っている方や、貯金の低迷期で悩む方の参考にして頂ければ幸いです。
毎月の貯金目標を設定する
貯金するためには、目標に向けた計画的な節約が必要です。
例えば100万円を1年以内に貯金したい場合は、
毎月約8万3千円を貯金する必要があります。自分の収入に合わせて、金額目標を設定しましょう。
固定費の見直し
家賃、保険、通信費などの固定費は大きな節約ポイントです。
手っ取り早いのは引っ越しを検討したり、スマートフォンのプランを見直すことで大きな節約が期待できます。
特に格安SIMにまだ乗り換えていない方はすぐにでも格安SIMに変えることをおすすめします!毎月数千円の節約が可能です。
また、10年以上使っている大型家電は年間5000円以上電気代が節約になる事もあります。
変動費の削減
食費や娯楽費は毎月異なるため、節約しやすい部分です。外食を減らしたり、まとめ買いをすることで無駄な出費を抑えられます。
例えば週に2回1人で1.000円の外食をしているとすると1ヶ月8.000円、年間にすると9.6000円の外食をしている事になります。
私も以前は恐らくもっと外食してしまっていたのですが、外食じゃなくて疲れた日はスーパーのお惣菜にしたり、簡単な作り置きをするなどで無駄な外食の費用を抑える事ができました。
休日には行きたかったカフェや本当に食べたい物を食べに行ってリフレッシュしています。
無駄なサブスクリプションの解約
使っていないサブスクリプションサービス(動画配信や音楽、雑誌など)を見直し、解約しましょう。
私は一時期6個ものサブスクに加入していました…本当にやりすぎてたのですが、今は必要な2つのみを残して他は解約したので、
月当たり約3060円の節約、年間36.720円の節約になりました。
自動貯金サービスを利用する
自動的に毎月一定額を貯金するサービスやアプリ利用すると強制的に貯金ができます。使わないお金を最初に貯めてしまうのがコツです。
自動で貯金してくれるサービスには、いくつかの種類があります。以下をご参考にして下さい。
おつり貯金アプリ
クレジットカードやデビットカードで買い物をした際、その支払い額の端数(例:680円の買い物なら、700円に切り上げた差額の20円)を自動的に貯金するアプリ。例として「マメタス」「finbee」などがあります。
定額自動積立
毎月決まった金額を自動的に預金口座から貯金口座に振り替えるサービス。銀行が提供している場合が多く、メガバンクやネット銀行でも利用できます。
目標設定型の貯金アプリ
特定の目標を設定し、定期的に小額を自動的に積み立てるアプリ。目標金額や期間に基づいて、毎日または毎月一定額が自動で貯金される仕組みです。例として「しらたま」や「お金のデザイン」があります。
自動積立型の証券口座
株式や投資信託を自動的に積み立てながら、資産運用と貯蓄を同時に行うサービスです。
証券会社が提供しており、楽天証券やSBI証券の「つみたてNISA」や「ideco」がおすすめです。
投資に関してはリスクも伴う物などで、生活防衛費があって積立投資出来る経済状況である事で安心して取り組む事ができます。
これらのサービスを利用することで、手間をかけずに少しずつ貯金ができる仕組みを構築できます。
フリマアプリで不要品を売る
家の中にある使わない物をフリマアプリなどで売ることで、まとまった収入を得ることができます。
例えば引出物で貰った食器や、使いかけでもコスメは売れます。昔使っていた可愛いメモ帳や文房具も売れました。
手間はかかりますが、コツコツ断捨離して行く過程で売れそうな物はフリマアプリで売れるとちりつもでお金が貯まります。
ポイントやキャッシュバックを活用する
クレジットカードやポイントカードのポイントを上手に活用し、現金化したり節約に回すことも可能です。
副収入を得る
可能であれば、アルバイトや副業で副収入を得ることも考えましょう。
その収入を全額貯金に回せば、より早く100万円に到達します。
貯金の目的を明確にする
例えば100万円であればなぜ貯めるのか、その理由を明確にすることでモチベーションを保つ事にも繋がります。
さいごに
いかがでしたか?!
手間がかかることが多いですが、貯金額の目標の為にも上記のことを実践することで、効率的に貯金を進めることができます。
定期的に美味しい物を食べたり旅行に行ったりご褒美も取り入れて皆さんの目標額の資産が達成出来る事を願っています!